学習教材

健康づくり支援をご担当されている方々に知っておいていただきたい情報をコンパクトなPDFファイルにまとめました。それぞれ手にとって見ていただきやすいサイズで、いつでもお読みいただけます。ぜひダウンロードしてご活用ください。

ツール監修者一覧(50音順)

岡村 智教
岡村 智教
慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授
1988年
筑波大学医学専門学群卒業(同年 医師免許取得)
1996年
博士(医学)、筑波大学
1988年
厚生省健康政策局計画課
高知県土佐山田保健所
1993年
大阪府立成人病センター 病院 循環器検診第Ⅰ科(1996年から同 診療主任)
2000年
滋賀医科大学福祉保健医学講座 助教授(2007年から准教授)
2007年
国立循環器病センター 病院 予防検診部長(2010年から予防健診部長)
2010年
慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授(現職)
著書:
1) Okamura T. Epidemiologic aspects of ALDH2 genotypes and cardiovascular parameters. In: Preedy V and Watson R (ed), Comprehensive Handbook of Alcohol Related Pathology, Vol.2, pp 659-670, Elsevier, London, 2004.
2) 岡村智教.第2章 疫学と方法.岸玲子監修、小泉昭夫、馬場園明、今中雄一、武林 亨編.NEW予防医学・公衆衛生学(改訂第4版),pp 64-82, 南江堂(東京),2018.
3) Okamura T, Sugiyama D, Hirata T, Kuwabara K and Hirata A, Lipids and Cardiovascular Diseases: Epidemiologic Perspectives. In: Vasan R., Sawyer, D.(eds.) The Encyclopedia of Cardiovascular Research and Medicine, vol.[3], pp. 221-229. Elsevier, Oxford, 2018.
役職等(2025年3月末現在):
理事長:日本循環器病予防学会
理事:日本動脈硬化学会、日本疫学会、日本公衆衛生学会、日本脳卒中協会
評議員:日本高血圧学会、日本アルコール・アディクション医学会
Journal of Atherosclerosis and Thrombosis(編集長)
日本動脈硬化学会ガイドライン委員会委員長(2022年ガイドライン作成委員長)
厚生科学審議会臨時委員、健康管理システム等標準化検討会座長、国民健康・栄養調査企画解析検討会座長、全国健康保険協会(協会けんぽ)理事
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  • 健診や保健指導における正しい腹囲測定法
監修協力
岡田結生子(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 特任研究員)
  • 健診や保健指導における正しい腹囲測定法
尾﨑 伊都子
尾﨑 伊都子
名古屋市立大学大学院看護学研究科 地域保健看護学分野 准教授
広島大学医学部保健学科看護学専攻卒業。名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻修了。博士(看護学)。
名古屋市保健所において保健師として勤務したのち、名古屋市立大学看護学部助手、講師を経て、2018年より現職。専門分野は、公衆衛生看護学、地域看護学。
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  • ICTを活用した特定保健指導のための手引き 遠隔面接の導入と効果的な活用編
監修協力
雑子侑里(名古屋市立大学大学院看護学研究科 助教)
宮田瑠里子(鈴鹿医療科学大学 看護学部看護学科 助教)
大比叡和子(椙山女学園大学 看護学部看護学科 助手)
  • ICTを活用した特定保健指導のための手引き 遠隔面接の導入と効果的な活用編
月野木 ルミ
月野木 ルミ
東京科学大学 公衆衛生看護学分野 教授
大阪大学医学部保健学科卒業。大阪大学大学院医学系研究科社会医学専攻修了。博士(医学)、公衆衛生専門家、上級疫学専門家。保健師の経験後、シドニー大学ジョージ国際保健研究所 visiting fellow、大阪医科大看護学部講師、日本赤十字看護大学看護学部准教授などを経て、2021年より現職。専門は、公衆衛生、循環器疾患などの生活習慣病の予防実践と疫学。
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監修ツール
  • 健康づくり施策のためのTextbook
監修協力
河邊優(東京科学大学 公衆衛生看護学分野 技術補佐員)
菊池宏幸(東京医科大学 公衆衛生学分野 准教授)
  • 健康づくり施策のためのTextbook
山下 留理子
国立大学法人 徳島大学大学院医歯薬学研究部 看護リカレント教育センター 特任教授
博士(看護学)
専門:公衆衛生看護学、地域・在宅看護学、災害看護学
研究テーマ:保健指導や健康教育など。
10年間の自治体保健師での経験後、大学において看護基礎教育に従事。
大学院(修士課程)では、保健師(実践コース)や専門看護師(在宅看護)の養成に携わる。
現在は、現場の看護職を対象としたリカレント教育に従事。
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監修ツール
  • 健康指導実施者のためのコーチング研修プログラム
  • 自発的な健康づくりを促す対話の秘訣とポイント
  • 住民の行動変容を促した健康づくり施策の事例集 行動科学・行動経済学を活用した自治体の取り組み例

令和7年4月1日より、新たなサイトに変更となります

本サイトは、令和7年4月1日より「スマート・ライフ・プロジェクト(https://www.smartlife.mhlw.go.jp/)」、​「e-ヘルスネット(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/)」、と統合し、健康づくりの総合的なポータルサイト「健康づくりサポートネット」と名称を変更し、運用を開始する予定です。統合に伴い、URLが健康づくりサポートネット(https://kennet.mhlw.go.jp/home )に変更となり、本サイトのURLは使用できなくなりますのでご留意ください。